予備試験1年合格を目指して

予備試験経由司法試験への合格を目指して、日々の様子を記録するブログです。 資格スクエアを利用して1年合格を目指します。

学習進捗

明日で8月も終わり、今年もあと4ヶ月ほどということに驚きを隠せずにいます。

今年に入ってから本格的に試験に向けて勉強を始めましたが、その時からもうすでに8ヶ月経っていて

短答までで考えるともう少しで折り返しということになります......

 

どこまで出来るようになったのかなぁと振り返る時間も大切だと思うので

上3法の進捗を何となく残しておきたいと思います。

 

憲法

旧司と予備の過去問を、資格スクエアの論文講座を使って2周しましたが

他の科目でバタバタし始めてから、結構放置してしまっています。

論文については、決まった型に当てはめて書いていく感じなので全く出来ないわけではないですが

権利選択の段階でミスするのが一番怖いので、もっと知識の精度を上げていかなければなぁと。

短答についても、他の科目に比べて進捗が良くないので意外とやばいかもって思ってます。

憲法行政法に苦手意識があるので、もう少し時間を確保したいところです。

 

民法

ようやく一番きつい時期を抜けたかなぁという感じです。危うく民法嫌いになるところでした。笑

理解が進まないのは何故だったのか考えたのですが、論証ありきになっていたことだと思います。

ありきたりですが、結局この結論にたどり着きました。笑

書かなければいけない論証を先に考えてしまっていることに最近気がつきました。

条文を探して要件に当てはめる、という当たり前のことをちゃんとやるように意識したら

だいぶ道が拓けてきた感じがあります。

短答についても、親族相続はまだ途中ですが、その他の分野については1周目が終了。

移動時間等の空き時間を使って2周目をやるようになりました。

民法は短答の正答率が上がってきた気がするので、このまま条文中心の勉強をしようと思っています。

 

◯刑法

刑法が1番先に論文をちゃんと書けるようになると聞いていたのですが、本当にその通りでした。笑

論文については、答案の型が決まっているので書きやすいですよね。

どう構成するかまだ迷ってしまうことはありますが、他の科目に比べたら先が見えてきました。

時間を計ってフルで答案を作成した時に、構成要件と保護法益の暗記の大切さを痛感したのですが

最近なかなか暗記の時間を取ることが出来ていないのが反省です。

短答については、論文の勉強が1番反映される科目だなと感じたので、1周目を終えたところで論文対策だけにシフトしました。

 

今のところ上3法はこんな感じ進捗です。

力を入れなければいけないところ、優先してやるべきことが大分分かってきた気がするので

効率よく取り組みたいなぁと思っています。