強敵現る・・・
最近まで、刑法・民法・商法の論文に苦手意識がありました。
刑法は、罪名選択間違えたり、罪数処理できなかったり。
民法は、生の主張から法律論に落とすのが難しいのと、小さな論点落とししがち。
商法はとにかく条文操作が難しい。
でも、民訴の二周目をやってようやく気が付きました。民訴とても苦手です!!(笑)
不思議なことに、1周目では気が付かなかったんですよね。なんで受験生みんな苦手って言ってるんだろう?全然そんなことないけどな!とか思ってました!!ただの理解不足でした(笑)
元々苦手意識のあった民法・刑法・商法については、ようやく、分からないなりに条文を探してあてはめれば何とかなるようになってきたんです。
だから反対に、条文だけじゃどうにもならない、理論科目の民訴に一気に苦手意識が芽生えたのだと思います。いいのか悪いのか…
ポジティブにとらえれば、主要な論点の理解・暗記と、民訴を支えている幾つかの大きな理論をマスターしてしまえば、あんまり怖いことはないのかなと....
そんなこんなで、ようやく民訴論文2周目が終わりました。
とりあえず全科目論文2周目を終わらせたいので、立てた予定の通りどんどん先に進んでいますが、やればやるほど、出来ない部分とかやるべきことがわんさか出てくるので、時間を取ってじっくりやりたくなります。
いまだに理解できていないことや覚えていないことだらけなので、何にそんなに時間かけてたの!今まで何してたの!と、不思議でしょうがないです。でも初めて勉強する科目ばかりで、しかもまだ2周しただけなので、そんなものなのかなぁと気楽に考えるようにします!!
早いものでもう11月も半分過ぎてしまいました。残りの半月(実質、もうあと10日ぐらいですね...)で刑訴と行政法の論文の2周目を終わらせたいと思います!