予備試験1年合格を目指して

予備試験経由司法試験への合格を目指して、日々の様子を記録するブログです。 資格スクエアを利用して1年合格を目指します。

あっという間に2か月前

日々のタスクに追われているうちに(タスクと言っても自分で勝手に設定しているんですが笑)、3月も下旬になっていました。そして衝撃的なことに、短答試験まで2か月切ってるんですね(笑)実感なさすぎて、緊張すらしてませんが…

去年の今頃は何してたかなぁって思い出すと、まだ予備校にも通わず、自力で短答過去問をひたすらぐるぐるさせていました。今思えば、どんな法律かも知らないのに、無茶苦茶な勉強してたなぁって思います。でも当時は、試験勉強を始めたばかりで情報の取捨選択も難しかったので、それが精一杯でした。その時に比べたら、ずっと受験生らしくなったのかもしれないです(笑)

 

ここ1か月は、ずっと後回しにしていた実務基礎科目に着手したり、相変わらず論文過去問を回したりといった感じで過ごしています。

実務基礎科目は、資格スクエアの講座を受講→参考書を民事と刑事で1冊ずつ読み込む→過去問1年分書いてみる、みたいな感じでやりました。今までフワフワっとしてた訴訟法の知識がつながったり、要件事実が分かることで民法や民訴が深まったり、とにかく楽しかったです。この1年の勉強の中で多分1番楽しい瞬間でした(笑)本当はもう少し論文書きたかったんですけど、他の7科目すらままならないので、傾向と雰囲気を掴んで、あとは短答後に回すことにしました(短答受からないと…笑)

論文過去問はたしか4周目?です。でもなんでですかね、相変わらず解けない問題とかあって、日々イライラしています笑。自分バカかな?って(いや、実際そうなんですけど…)。

 

4月からは短答対策に完全シフトするので、そう考えると論文までも残り2か月ぐらいしかないんです。今のところ、本当にこれで受かるのか?って感じです。5-6割の論文を全科目揃えれば受かるって聞いて、そんなに難しくない?!って思ったこともあったんですけど、実際にやってみるとびっくりするほど難しいですね。全科目をベストな状態に持っていく難しさに苦しんでいます。短答まで残り2か月を切ってもまだ論文対策中ですが、4月からスパートをかけて短答は何とか突破したい…