再来年の今頃
今日は司法試験の合格発表でしたね。
SNSで陰ながら応援させて頂いていた皆さんも続々と合否の報告をされており、自分が合格発表だったわけではないですが、沢山気持ちが動いた1日でした。
何よりも、いつもお世話になっている資格スクエア・リアルの先生が司法試験に合格されて、とても嬉しい気持ちです。落ちるはずないのですが、それでもやっぱり嬉しいです。笑
また来年頑張ります!と報告されていたり、受かりました!と喜んでいらっしゃったり、
合否報告の内容はそれぞれでしたが、ただ共通して感じたのは、
ここに来るまで本当にたくさんの努力をされてきたからこそ、結果発表当日に本気で喜んだり悔しかったりするのだなと。
その段階に到達しただけでもすごい、すごすぎると思います。本当にお疲れ様でした。
そして、今日の合格発表の様子を受けて、来年は自分も予備試験論文の合否を、そして再来年には司法試験の合否を心配するだけのレベルにいられるのか、不安にもなりました。
今年短答を突破して惜しくも論文で敗れてしまった方、短答ギリギリだった方、ローの既修に合格されていて来年予備を受ける方…などいろんな方がいますが、その方達と戦わなければいけない。
しかもその中でも上位に入り込まなければ合格できないのですから、不安になるのは当然ですね…
1年合格するとか言ってるけど大丈夫か?w って自分でなってます…..笑
それと同時に、不安な気持ちがある分、試験当日にこれだけやったんだから自分は大丈夫!と思えるだけの頑張りが出来ているかと言われるとそうではないかもしれないと気づいてしまったので、本番にそう感じられるような努力をしなければいけないですね...
ただ1番の問題は、どれだけやればそう感じられるのか、全然わかっていないことです。笑
本番当日までひたすらにやるだけではあるのですが、例え1日15時間の勉強を本番まで続けたとしても、過去問を何周も繰り返しやったとしても、心配性すぎる私はもっと頑張れたと思ってしまう気がするので。笑
その辺の気持ちを調整することも、受験に向けてすごく大切なことなのかもなぁと思います。