予備試験1年合格を目指して

予備試験経由司法試験への合格を目指して、日々の様子を記録するブログです。 資格スクエアを利用して1年合格を目指します。

最近の個別指導で

先日、資格スクエア・リアルを受講してきたのですが、(先日、と言っても毎週受けているのですが…笑)そこで先生と今度のスケジュールを立てていて気がつきました。

試験まで全然時間がない、と言うことに……

毎回言っている気がするのですが、本当に時間がないことを実感してしまい、ここにきてついに焦り始めました。笑

 

今年の短答試験が終わって約4ヶ月が経過、この4ヶ月の間に全科目の基礎講座・論文講座回せそう!というところまでは、いいとして…(まだ実務科目は手つけられていません、あくまで7科目です泣)

来年の短答までに何となく立てている計画に沿って考えると、短答に全振りするまでの時間が残りあと半年ほどとなってしまいました。

論文の書き方は何とかなるとして、論点を理解した上で時間内に何も見ずに全科目の論文書けるようになるのに半年って…え、冷静に間に合わなくない?!ってなってます。

でも間に合わせるほかないのです….

先生にも、間に合わせるんです!と言われました。(頑張ります…..)

 

こんな感じで焦り始めたこの頃ですが、焦ると同時に思うのは、予備試験合格経験のある先生に教えて頂いていることの心強さです。笑

毎週必ず対面での授業があって、分からないところは解消できる。今後の計画も一緒に立ててもらえる。進捗状況が不安なら聞けばいい。という環境は、とても恵まれているな~と思います。やっぱり1人でやっていると、勉強の方向性とか進捗状況とか、自分だけでは分からない部分が沢山あるので、試験が近づくにつれて有り難さが身に沁みます。笑

 

そんなリアルの授業ですが、最近も変わらず予備試験の過去問添削をして頂いています。

論点の理解が出来ていないこと自体は流石に自分で気がつけるのですが、そもそもの構造理解の部分から間違って理解していることがたまにあるので、そういうときに、本番でやらなくてよかった…と。笑

あと数週間以内には行政法の論文も終わらせたいと思っているので、そこまでいけばようやく1周目完了です。恐ろしいぐらいあっという間でした。

論文に集中できる(今は短答も並行なのでそうでもないですが….)残り約半年の間にできる限り過去問ぐるぐるさせて、出来るだけリアルの授業中に多くのアドバイスがもらえるようにしたいなぁと思っています。