予備試験1年合格を目指して

予備試験経由司法試験への合格を目指して、日々の様子を記録するブログです。 資格スクエアを利用して1年合格を目指します。

一元化について〜論文〜

 

 

最近時間の経過が早すぎて、あっという間に1週間が終わって行きます...

前回短答の一元化について書いた時から、あまり時間を空けずに論文についても書こうと思っていたのですが、気がつけば結構日数が経っていました...笑

 

ということで論文の一元化についてですが、基本的に全科目趣旨規範本を使っています。

私はそのまま使うのではなく、キンコーズで裁断し、科目ごとにファイリングした上で利用しています。挟んでおきたい資料や、書き込みが増えてしまった時にも、全部まとめてファイリング出来るのがとても便利です。

 

今は資格スクエアの論文講座を随時進めているところですが、講座を受講するときも自分で復習するときも基本的にいつも傍に置いて、残しておきたいことがあれば書き込みしたり、論文の知識については全部同じファイルに挟み込むようにしています。

(たまに何を書き込んでいるんですかー?と聞かれるのですが、私は使いたい言い回しを自分なりの言葉で書き込むのがメインです。あとは何度も見直したいと思う内容を挟み込んだりといった感じです。)

最終的には、試験の時に趣旨規範だけ持っていけば安心って思えるように、論文に関しては、今後も全部趣旨規範にまとめていこうと思っています。

 

 

そして、論文講座のテキストをどのように使っているのかという質問も頂いたことがあるので簡単に…

以前は、配布されているPDFを印刷して(資格スクエア受講生なら分かると思います。笑)、そこに授業の内容を書き込んでファイリングいたのですが、結局配布された論文講座のテキストをそのまま使用して、勉強の内容を全て一元化することにしました。

全てというのは、問題を解いていてその時々で感じたこと、参考答案を分析する中で気づいたこと、資格スクエアの論文講座の内容自体等です。

ちなみに、他の問題にも使える言い回し・規範等は、趣旨規範本にも併せて一元化しています。

論文講座のテキストは旧司・予備の過去問・オリジナル問題が一冊にまとまっていますし、今後勉強した内容をそこに残しておけば、直前に見直すときもいいなぁと思っています。

 

 

合格者の方に話を伺うと、出題趣旨から問題を分析したり、他の人が書いた答案(参考答案)を集めて自分なりに添削したり、そういう勉強をされている方が多い印象を受けました。

私も早くその段階に達したいのですが、今はまだ論点の勉強すら全部は終わっていない状況なので...

年内に論点の勉強に目処をつけて、そういう勉強もしていきたいなぁと。

その時には、資格スクエアの論文テキストが今より活躍すると信じています。笑

 

 

一元化は全然特別なことはしていないので、あまり中身のあるものになったとは思えませんが…こんな私の一元化方法を知りたいと言って下さる方がいらっしゃったので…(ありがとうございます)

とりあえず、こんな感じですかね…!笑