予備試験1年合格を目指して

予備試験経由司法試験への合格を目指して、日々の様子を記録するブログです。 資格スクエアを利用して1年合格を目指します。

最近の悩み

今日は少し最近の悩みを…

 

前回、現在は商法の論文を中心に、憲法民法刑法については、論文と短答を少しずつ進めているとお話ししました。

…とはいえ、今やっておくべきこと、憲法民法刑法のバランス、来年の合格に向けて今どのレベルにいれば大丈夫なのか自分の中で明確でないことが専ら最近の悩みです。

 

憲法 : 権利ごとに理解を深めるべく、合格思考憲法と資格スクエアの基礎講座テキストで知識(特に判例、判断枠組み、検討の際に着目すべきポイント等)の確認作業をしています。

憲法は、比較的論文の型がはっきりしていると思うので、いかに深く検討できるかが大切なのかなと感じています。なので、権利ごとに理解を深め、適切な判断枠組みで検討できるのが目標です。

 

民法 : 短答が終わってからの2ヶ月間で、旧司と予備の論文過去問を2回転させました。ただ、結構慌ただしく取り組んだので、ここから先は少し腰を据えて「しっかりと理解すること」を目的に、これも合格思考民法と資格スクエアの基礎講座テキストで分野ごとの理解を深めています。

そして民法も、論文と並行して短答を少しずつやっています。

 

刑法 : これは実際、暗記作業が中心になっています。最低でも要件・定義・保護法益を覚えないことには論文が全然書けないなと感じたので…(ただ、民法憲法商法に追われていて、刑法は今ちょっとサボり気味です。笑)

 

今は各科目大体こんな感じで進めています。

学習内容は資格スクエア・リアルの講師の先生とも相談しているのでそれほど心配していないのですが

問題は理解度…

1回で完璧を目指すのは時間がかかりすぎてよくないなと思うので、ある程度の理解で先に進めているのですが、これが不安です。笑 

果たして試験までに合格レベルに持っていけるのか...

来年合格を目指して勉強してる方達が、今の段階でとれくらいの知識を持っているのか、どれくらい深い理解をしているのか、どのような勉強をしているのか等、なかなか知る機会がないので、

もちろん予備校があるので心強くはありますが、周りの受験生の様子が分からないのが

普段1人で勉強しているデメリットだなと思うこの頃です。

情報が沢山集まるという意味では、仲間が周りにいる法科大学院生は強いですよね!